SaaS型 人事管理システム(HRMS)を提供する企業12社を紹介。Part4 ZENKIGEN、SmartHRなど

現在、前提とされてきた企業の終身雇用制度は持続困難といわれています。

優秀な人材ほど転職によるキャリアアップを図る時代において、企業には優秀な人材を確保し、その人材の離職を防ぐことが求められています。

「【HR総研】人材の定着に関する取り組みの実態調査(2021)」によると離職率が高いと感じている企業は全体の約3割以上。

さらに新入社員の3年以内離職率が20%以上と回答した企業が2割以上であるなど、新人の定着にも苦戦している企業も多いことがうかがえます。

上記の課題の原因として

「同僚・先輩・後輩との人間関係」

「業務内容のミスマッチ」

「労働時間・環境に対する不満」

などが挙げられます。

そのような状況下で、上記の問題を解決できるSaaS型の人事管理システムが大きな注目を集めています。

「従業員アンケートの結果から従業員満足度や離職リスクを算出し、課題に対する施策提案から実施、効果測定までを行うシステム」

「ミスマッチが少なく、就業後の定着率も高いリファラル採用をサポートするHR Techサービス」

「事前準備のサポートとFB機能でメンバーとマネージャーとの1on1の質を高めることができるプラットフォーム」

これらのサービスを含む人事管理システムはこれからますます需要が高まっていくでしょう。

今回はこのようなSaaS型人事管理システム(HRMS)を提供する注目すべきSaaS企業12社をご紹介します。

1.株式会社iCARE の SaaS -「Carely」-

iCare

出典元:https://www.icare.jpn.com/

株式会社iCAREの「Carely」は、従業員の健康データに基づいた予防措置を行い、健康経営を支援する健康管理システムです。

従業員の健康診断予約の効率化健康データの一元化メンタルヘルス予防と対策健康経営の推進、最適な産業医の紹介などを行うことができます。

シンプルなダッシュボード画面のため誰でも簡単に操作できることもあり、継続契約率も99.4%となっています。

契約後、専属スタッフが導入時の操作方法説明から運用後の法改正対応などもサポート。

今後50名以上の企業へ成長し、健康管理における法令を遵守する必要がある場合にも「Carely」を導入することで業務に専念できます。

実績として、導入企業数470社、継続利用率99.4%、日本の人事部「HRアワード2021」人事労務管理部門の最優秀賞を受賞しています。

コロナ禍におけるリモートワークへの移行など職場環境の変化もあり、より従業員の健康への配慮が必要となる中、多くの企業から注目を集めています。

  • 会社名:株式会社iCARE
  • 代表者: 山田 洋太
  • 設立:2011年6月
  • 資本金:22億8725万円
  • 事業内容: 健康管理システムCarelyの企画・運営・産業医による企業の健康管理指導受託業務・人材紹介事業 (厚生労働省許可番号 13-ユ-306460)・労働者派遣事業(厚生労働省許可番号 派13 – 309227)
  • 参照URL: https://www.icare.jpn.com/、https://www.carely.jp/hr/manage-entire-work/

2.株式会社KAKEAI の SaaS -「KAKEAI」-

KAKEAI

出典元:https://kakeai.co.jp/

株式会社KAKEAI の提供する「KAKEAI」は、1on1支援ツールです。

「KAKEAI」を利用すると、メンバー側は、事前準備として日程・話したいトピック、マネジャーに求める対応などを選択するのみ。

日程は普段使用しているOutlookやGoogleカレンダーに自動連携されます。

マネジャー側は、事前に上記の情報を受け取ることができるため事前準備が可能。心理的な負担が減るのと同時に質の高い1on1を実施することができます。

さらにFB機能がありマネージャー側はメンバー側の評価を匿名で受け取ることができるので、次回以降の1on1に役立てることができます。

また1on1以外の場面でも「KAKEAI」に蓄積されたFBやマネージャー側の対話のナレッジは、育成やマネジメントなどに活かすことができます。

株式会社KAKEAIは日本企業で初めて世界のHRtechスタートアップ30社に選出。

他にもアジア太平洋地域における2019・2020HRtechサービスTOP10に選出など多くの賞を受賞しています。

  • 会社名:株式会社KAKEAI
  • 代表者: 本田 英貴
  • 設立:2018年4月12日
  • 資本金:3億1857万7200円
  • 事業内容: ピープルサクセスプラットフォーム「KAKEAI(カケアイ)」の開発・運営
  • 参照URL: https://kakeai.co.jp/

3.株式会社manebi の SaaS -「playse」-

manebi

出典元:https://manebi.co.jp/

株式会社manebiが提供するオンライン教育サービスが、「playse」です。

「playse」は、多くの人事部門が抱える以下のような課題解決に貢献します。

「採用や教育活動のオンライン体制構築に伴う課題」

「オンライン環境下でのコミュニケーションや関係づくりに関する課題」

「内定辞退や早期離職による採用・教育コストの課題」

eラーニングコンテンツとして、

「ビジネスマナー」

「MicrosoftOffice」

コンプライアンス」

「情報セキュリティ」

コミュニケーション」

「ITスキル」

など約3000レッスンの豊富な教材を提供。

トレーニングマップも搭載しており、学習ロードマップを明確にできるため学習意欲の向上を図ることができます。

さらに独自の研修パック作成機能もあり、自社コンテンツも配信可能です。

また、オンボーディングというサービスもあり、新入社員の即戦力化、早期離職の防止、企業文化の浸透などを目的として新入社員向けのコンテンツを配信できます。

Zoomとの連携もあるため、新入社員とコミュニケーションを取りながら、より新入社員にとって就業しやすい状況をサポートできるサービスです。

  • 会社名: 株式会社manebi
  • 代表者: 田島 智也
  • 設立: 2013年8月23日
  • 資本金:3億7392万6090円
  • 事業内容:オンライン採用/研修プラットフォーム「playse.」事業・人材派遣業界特化eラーニング「派遣のミカタ」事業
  • 参照URL: https://playse.jp/

4.株式会社MyRefer の SaaS -「MyRefer」-

MyRefer

出典元:https://myrefer.co.jp/

近年、新たな採用方法として導入する企業が増加しているリファラル採用をサポートするサービスが、株式会社MyReferの「MyRefer」です。

リファラル採用とは社員の友人・知人を紹介してもらい、選考を行っていく採用方法です。

メリットとして社員からより具体的に職場の状況を伝えられるため

「ミスマッチが少ない」

「採用決定率が高い」

「転職を考えていない人にもアプローチ可能」

「紹介側の定着率向上」

が挙げられます。

また、求人広告のコストを下げられるため報酬を付与しても採用単価の削減が可能になります。

「MyRefer」では、既存の求人票を一括で取り込むことができ、社員に告知ができます。

リクルーター社員の活動状況を可視化できることで、各活動状況のステータスに合わせた分析・告知が可能になります。

スマホに最適化されたUIのため、ワンクリックでSNSを用いて紹介が行えるなど社員にかかる負担も少なくなっています。

実績として、紹介数6倍、採用単価80%削減、人事工数1/3が挙げられています。

  • 会社名:株式会社MyRefer
  • 代表者:鈴木 貴史
  • 設立:2018年5月28日
  • 資本金:8億6750万4198円
  • 事業内容:HR Tech を用いたリファラル採用サービス「MyRefer」の企画、開発、管理及び運営・人材の採用活動に関するコンサルティング及び支援サービス並びにコンテンツの企画、開発、制作、販売、管理及び運営・インターネットを活用した新規事業及びサービス等の企画、開発、管理並びに運営
  • 参照URL: https://myrefer.co.jp/

5.株式会社OKAN の SaaS -「ハタラクカルテ」-

OKAN

出典元:https://okan.co.jp/

株式会社OKANが出している「ハタラクカルテ」は、「働き「つづけられる」組織を「つくる」」をコンセプトに開発された人材管理システムです。

「ハタラクカルテ」は10分程度のアンケートで、従業員の満足度や離職リスクなどを測り、可視化します。

アンケート結果をもとにそれぞれの対策の優先度や施策の提案を含め、ハタラクカルテスタッフと相談も可能。

施策実施後は効果測定まで行うことができ、すぐに改善が見えにくい中長期的な施策も定期的にアンケートを自動で実施することでサポート。

これらの機能により、組織改善離職原因の把握従業員の満足度向上などに貢献します。

社員のモチベーション維持や、ストレス状況の把握が難しくなっているこの状況下、「ハタラクカルテ」導入で長く働ける組織を作ることができます。

  • 会社名: 株式会社OKAN
  • 代表者: 沢木 恵太
  • 設立: 2012年12月10日
  • 資本金:479,151,160円
  • 事業内容:置き型社食®︎サービス「オフィスおかん」 組織課題解決サービス「ハタラクカルテ」 お惣菜の定期仕送りサービス「おかん」
  • 参照URL: https://okan.co.jp/

6.株式会社RECEPTIONIST の SaaS -「RECEPTIONIST」-

RECEPTIONIST

出典元:https://all.receptionist.jp/

株式会社RECEPTIONISTの提供する「RECEPTIONIST」は、打ち合わせや商談の日程調整から場所の予約、管理を一括で行うクラウドサービスです。

クラウド受付システムシェアNo.1のほか、

「ITreview レビュー数・口コミが10期連続No.1」

「BOXIL SaaA AWARD 2021 Autumn 受付システム部門お役立ち度・機能満足度・使いやすさNo.1」

と、各方面で評価されているサービスです。

「RECEPTIONIST」はSlackやChatworkなどのツールだけでなく、入場ゲートとも連携可能。

これまで多くの時間を割いていた受付からの電話対応を各ツールへの通知に切り替えることができるため、受付業務の工数減少を実現できます。

またクラウド上に来訪者の履歴が残り、担当者検索も行えるため、誰がいつどこで打ち合わせを行っているのか把握でき、業務の効率化にも一役買っています。

  • 会社名: 株式会社RECEPTIONIST
  • 代表者: 橋本 真里子
  • 設立: 2016年1月21日
  • 資本金: 1億円
  • 事業内容: 受付システムの開発・提供、受付業務のコンサルティング
  • 参照URL: https://all.receptionist.jp/

7.株式会社Relic の SaaS -「Throttle」-

Relic

出典元:https://relic.co.jp/

株式会社Relicの「Throttle」は、新規事業開発におけるアイデアの創出から事業化するまでを一括で管理できるサービスです。

事業構想やアイデアの整理や具体化を支援する情報や制度の設計、必要なノウハウ・ツールを一括で提供しています。

新規事業開発のためのフレームワーク提供や、検証の推進支援、管理・運用のサポートまでをトータルサポート。

新規事業創出活動における効率や生産性を向上させ、事業の質と量の双方を高めることができます。

また、「Throttle」は過去のアイデアやプロジェクトのデータなども含めて統合的に蓄積・管理。

新規事業開発の知見を導入企業で体系化・標準化し、再現性を高めることも可能にします。

  • 会社名: 株式会社Relic
  • 代表者: 北嶋 貴朗
  • 設立: 2015年8月
  • 資本金: 5,400万円
  • 事業内容: SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」の提供など
  • 参照URL: https://relic.co.jp/

8.株式会社ROXX の SaaS -「back check」-

ROXX

出典元:https://roxx.co.jp/

株式会社ROXXの「back check」は前職の上司や同僚に人物像や実績を照会・取得できるリファレンスチェックサービスです。

従来、採用の際の判断は履歴書や面接のみでしたが、昨今、前職の上司などから情報を得る「リファレンスチェック」が注目を集めています。

リファレンスチェックを行うことで自社のカルチャーとフィットするか、求めているスキル・人物像と合致しているかが判断できます。

back check」は、上記のリファレンスチェックをオンライン上で完結させることができるサービスです。

非常に高い回答率に加え、名刺を活用し特許を取得した本人確認等の機能により、オンラインリファレンスチェックサービス年間実施数No.1に輝いています。

優秀な人材確保の課題である人事において、選考書類や面接ではわからない情報を取得し、ミスマッチを防ぐ「back check」は今後も注目のサービスです。

  • 会社名: 株式会社 ROXX
  • 代表者: 中嶋汰朗
  • 設立: 2013年11月1日
  • 資本金: 18億889万円
  • 事業内容: agent bank、back checkの企画・開発・運営・販売
  • 参照URL: https://roxx.co.jp/、https://backcheck.jp/

9.株式会社Skillnote の SaaS -「SKILL NOTE」-

Skillnote

出典元:https://www.skillnote.jp/company/

株式会社Skillnoteはスキルの見える化で計画的な人材育成配置を実現するスキルマネジメントシステム、「SKILL NOTE」を提供しています。

社員のスキル、技術情報の把握管理に特化したクラウドシステムを提供しているところが、株式会社Skillnoteの最大の特徴です。

「SKILL NOTE」はスキルの見える化から、育成計画の立案、進捗管理、記録、分析まであらゆる機能を搭載。

人材データを蓄積することで

「ISO・IATF等の力量管理」

「教育訓練記録などの帳票の作成・承認業務」

「計画的な⼈材育成・職場研修・教育訓練」

に役立てることができます。

川崎重工業、JFE RICOHなどの日本を代表する製造業が、「SKILL NOTE」を導入し、スキルの見える化を実現しています。

  • 会社名: 株式会社Skillnote
  • 代表者: 山川 隆史
  • 設立: 記載なし
  • 資本金: 3億1,483万円
  • 事業内容: 人材スキル管理システム「 SKILL NOTE 」の開発・提供、人材育成/スキル管理領域における支援サービスの提供
  • 参照URL: https://www.skillnote.jp/

10.株式会社SmartHR の SaaS -「SmartHR」-

SmartHR

出典元:https://smarthr.co.jp/

株式会社SmartHRは、様々な労務手続き書類のペーパーレス化や業務効率化はもちろん、従業員情報の一元管理に対応したサービスを提供しています。

「SmartHR」は入退社手続き、雇用契約、年末調整、Web給与明細の発行など、人手も時間も要する労務管理や人事管理業務の効率化を一気に進めます。

「SmartHR」の大きな特徴は、従業員が直接情報を入力する点にあります。

入社手続きや雇用契約もペーパーレスで対応可能で担当者の負担も減少。常に最新情報を従業員と企業間で共有することができます。

また「SmartHR」にて一元管理した情報を活用して

「年末調整や雇用契約などの労務手続き」

「Web給与明細の発行」

「人事評価の業務効率化から人事データを活用した人材活用」

までさまざまな人事・労務業務を行うことが可能。

佐川急便やLION、大和証券などをはじめ、多業種の企業が「SmartHR」を導入しています。

  • 会社名: 株式会社SmartHR
  • 代表者: 宮田 昇始
  • 設立: 2013年1月23日
  • 資本金: 9990万円
  • 事業内容: SmartHR の企画・開発・運営・販売
  • 参照URL: https://smarthr.co.jp/

11.株式会社ZENKIGEN の SaaS -「harutaka」-

ZENKIGEN

出典元:https://zenkigen.co.jp/

株式会社ZENKIGENは

AIエンジン「ZIGAN(ジガン)」の企画・開発」

「チームの関係性、つながりを強化する1on1改善サポートAI「revii(リービー)」の企画・開発」

などで実績を重ねてきましたが、近年は、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の提供に注力しています。

クラウド型WEB面接ツールである「harutaka」はデータとAIを活用することで、より客観的かつ多層的に合否判定を可能とするWEB面接サービスです。

「harutaka」における面接方法は「録画動画面接」と「ライブ面接」の2種類があります。

「録画動画面接」は企業が設定した質問に応募者が動画の撮影やテキスト入力にて回答。文面では読み取れない人柄や人物像をあらかじめ確認できます、

「ライブ面接」は遠隔でリアルタイムにオンラインで面接。面接中に複数の評価者がコメントを記入でき、確認すべきポイントを共有できます。

書類選考から1次面接までを「録画動画面接」、2次から3次面接を「ライブ面接」のように2つを組み合わせながら面接する企業が主流を占めています。

導入企業は、LION、SoftBankをはじめ200社以上。

ベンチャー企業として急速に業績を上げつつある株式会社ZENKIGENは、スタートアップ企業向け融資で10億円を調達しています。

  • 会社名: 株式会社ZENKIGEN
  • 代表者: 野澤 比日樹
  • 設立: 2017年10月
  • 資本金: 100,000,000円
  • 事業内容: 採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発、1on1改善サポートAI『revii(リービー)』の企画・開発、AIエンジン「ZIGAN(ジガン)」の企画・開発、パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営、人事コミュニティ「ZINZIEN(ジンジエン)」の運営
  • 参照URL: https://zenkigen.co.jp/

12.株式会社アクシバース の SaaS -「アクシバース」-

アクシバース

出典元:https://axiverse.co.jp/

株式会社アクシバースは、勤務シフトを人工知能が自動で作成する「Shiftmation(シフトメーション)」を提供しています。

これまで勤務シフトの作成は、以下のような課題が見受けられました。

「シフトの作成に多くの時間がかかる」

「集計の手間・転記のミス」

「人員配置・グループの偏り・公平性」

「出勤日の見間違い」

「Shiftmation」の導入により、従業員から提出された希望シフトを取り込み、人工知能が瞬時にシフトを作成します。

通常勤務のシフト表のみならず、コロナ禍で一気に普及した、オフィス出社と在宅勤務のハイブリッドな融合シフトも、自動で作成します。

また事業所ごとの作成条件やスタッフの希望を事前に設定することでそれらが反映されたシフトが作成可能。

さらに「Shiftmation」には、オフィスでも過密を避けた、最適な人数バランスをとったシフトを自動で作成する、AI機能も搭載されています。

導入企業には、シフト勤務が主流となっている医療施設や介護施設、飲食店、警備会社など多数の企業が名を連ねています。

  • 会社名: 株式会社アクシバース
  • 代表者: 能塚 正基
  • 設立: 2015年1月5日
  • 資本金: 記載なし
  • 事業内容: 勤務シフト自動作成サービスShiftmationの運営
  • 参照URL: https://axiverse.co.jp/

いかがでしたでしょうか。

優秀な人材の確保や教育、定着のサポート、およびこれらの業務を行うための時間を創出するための人事業務効率化を実現するサービスは今後も需要が高まっていきます。

今回はそれらの分野で注目の集まるSaaSを提供する会社を12社紹介させていただきました。

今後も同業界に関する情報を発信してまいりますので転職先の候補としてご検討いただければと思います。

今回紹介した企業の求人情報やさらにSaaS企業について詳しくお知りになりたい方は無料転職相談実施中ですのでお気軽にお問い合わせください。

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