人事労務管理 SaaS企業 12社 を紹介。Smart HR、カオナビほか

テレビ・ネットを問わず、Smart HR、カオナビ、HRブレインなどの広告を一度は見たことがあるという方は多いでしょう。

これら人事労務管理領域に強いSaaS企業群は、SaaS企業の中でも特に成長が著しい企業群で積極的に採用も行っています。

例えば、人事労務管理SaaS企業のSmart HRは累計238億円の資金調達を達成しており、またSaaS企業の実質的な売上高評価にあたるARRも45億円と公開しており注目されています。(2021年6月8日付)

今回は、転職候補先として、有望な人事労務管理のSaaS企業12社を紹介します。
皆様の今後の転職候補先の一群としてぜひ役立ててください。

 

1.株式会社SmartHR

株式会社Smart HRは、「社会の非合理をハックする」というミッションのもと、クラウド人事労務ソフトSmartHRを提供。働くすべての人の生産性向上を目指しています。

会社バリューとして

「自立駆動」、
「早い方がカッコイイ」、
「最善のプランCを見つける」

など7つの方針を掲げており、情報をオープンにしてスピード感ある決断と実行を社内に促しています。

HP上にオープン社内報として社員の雑談や人事制度の検討過程を公開しており、何かとオープンにした方が生産効率が上がるという社風を社内外に見せています。

  • 代表者: 宮田 昇始(代表取締役)
  • 設立: 2013年1月23日
  • 資本金: 490百万円(2021年6月時点)
  • 事業内容: SmartHR の企画・開発・運営・販売
  • 参照URL: https://smarthr.co.jp/

2.株式会社カオナビ

株式会社カオナビは、「個の力にフォーカスしマネジメントを革新する」というミッションを掲げ、人材情報を一元化したデータプラットフォームを築くことをビジョンとしています。

メインプロダクトであるタレントマネジメントシステム「カオナビ」は社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することが可能です。

「人材に関わる情報を場所・時間を選ばず共有する」を事業構想に掲げ、仕組み化・効率化することで個の力を追及する、という行動指針によって実現しようとしています。

本社は東京にあり、名古屋、大阪、福岡などに事業所を構えています。

  • 代表者: 柳橋 仁機(代表取締役社長 CEO)
  • 設立: 2008年5月27日
  • 資本金: 10億6,627万円 ※2021年3月末時点
  • 事業内容: タレントマネジメントシステム『カオナビ』の製造・販売・サポート
  • 参照URL: https://corp.kaonavi.jp

3.HRクラウド株式会社

HRクラウド株式会社は、活躍できる人が活躍できる企業へ入社する「最適なマッチング」を実現し「明日の仕事が楽しみだと思える世の中をつくる」ことを目標に掲げています。
入社後の活躍までサポートしていける人材会社を目指し、どういった人材が定着し活躍するのかをビックデータを元に企業とのAIマッチングも行っています。

独自開発した新卒採用向け管理システムや採用コンサルティング事業により本質的なマッチングを目指し、企業と伴走するスタイルで新卒採用の支援を行っています。

本社は東京にあり、名古屋、大阪、福岡などに事業所を構えています。

  • 代表者 : 中島 悠揮(代表取締役)
  • 設立 : 2014年4月
  • 資本金 : 10百万円(資本準備金含む)
  • 事業内容: HRテック事業、人材紹介事業
  • 参照URL : https://corp.kaonavi.jp

4.株式会社マネーフォワード~バックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド」

株式会社マネーフォワードは、すべての方にお金の課題を解決するサービスを提供しており、その1つとして経理や人事労務における面倒な作業を効率化する事業者向けのサービス「マネーフォワード クラウド」を展開しています。

様々なサービスと連携することで、データ入力の手間を削減し、結果毎月の「会計業務」にかかる時間を約2分の1に短縮することに成功しています。

さらに日々のデータを自動集計し、レポート機能でリアルタイムに可視化することで、素早く把握できます。こうしたサービスが評価され、「マネーフォワード クラウド」は自社調べで、クラウド会計ソフトの中で満足度1位、継続率99%を算出しています。

  • 代表者: 代表取締役 辻 庸介
  • 設立: 2012年5月18日
  • 資本金: 96億1,400万円(2020年11日現在)
  • 事業内容: インターネットサービス開発
  • 参照URL:  https://biz.moneyforward.com/

5.株式会社コンカー~SaaS型経費精算システム「SAP Concur」

株式会社コンカーの提供する SAP Concur は実績として全世界の6,600万人以上が利用し、約16兆円の経費を処理しています。(2021年5月まで実績)

コンカーが提供するSAP Concurは、出張・経費管理に特化したクラウドサービスです。

SAP Concurの中身は大きく3つの要素に分けられます:

① 不正の余地をなくし生産性も向上させる「Concur Expense」
② 請求書の受取から入力、承認、支払までデジタル化してくれる「Concur Invoice」
③ 経費精算レポートの簡素化と効率化、外出先での出張管理を行える「Concur Travel 」

以上の機能持ち、出張・経費管理クラウドにおいて7年連続の国内トップシェアを獲得しています。

  • 代表者:代表取締役 三村真宗
  • 設立: 2010年10月
  • 資本金: 4億5,000万円
  • 事業内容:  出張・経費管理、請求書管理クラウドサービスの提供
  • 参照URL:  https://www.concur.co.jp/

6.株式会社Donuts~バックオフィス特化型SaaS「ジョブカン」

株式会社Donutsは、インターネットを使って、世の中の時流を変えることに挑戦する企業です。

まだクラウドサービスが浸透していない2010年にバックオフィス業務を効率化するクラウドサービス「ジョブカン」が誕生しました。

ジョブカンは、勤怠管理・経費精算・採用管理・給与計算などあらゆる事務業務に対応しています。さらに低価格でシンプル、安心のサポート体制など多くの特徴があります。

創業期から成熟期まで、あらゆる企業の規模に対応していることから、累計導入実績は10万社を突破しました。

  • 代表者: 代表取締役 西村啓成
  • 設立:  2007年2月5日
  • 資本金: 7,777万円
  • 事業内容: クラウドサービス事業、ゲーム事業、動画・ライブ配信事業、医療事業、出版メディア事業
  • 参照URL:  https://www.donuts.ne.jp/

7.株式会社ラクス~経費精算システムSaaS「楽楽精算」

株式会社ラクスは、SaaSを自社で企画・開発・運用する企業です。

同社のメインツールはクラウド型経費精算システム「楽楽精算」です。

このSaaSは、スマホやPC上で経費精算の申請から承認が可能なシステムです。申請時に規定違反がないか自動でチェックもできるため、経理清算の負担を大幅に軽減ことができます。

その他にもIT人材を育成し、プロジェクトに派遣する事業などにも取り組んでおり、設立から約20年で4つの子会社、連結従業員1,356名(2021年4月1日現在)を抱えるほどに成長しています。

本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷。さらに、大阪、名古屋、福岡にも営業所を構えています。

  • 代表者: 中村崇則(代表取締役)
  • 設立: 2000年11月1日
  • 資本金: 3億7,837万8,000万円
  • 事業内容: クラウド事業、IT人材事業
  • 参照URL: https://www.rakus.co.jp/

8.株式会社BEARTAIL~経費精算システムSaaS「RECEIPT POST(レシートポスト)」

株式会社Beartailは、経費精算システムSaaS「レシートポスト」をメインに、レシート領収書、レシート請求書などの金銭管理の領域からサービスを展開しています。

「レシートポスト」は、電子帳簿保存法対応のペーパーレス経費精算システムです。領収書をスマホで撮って、専用ポストに投函するだけで精算が完了します。

このサービスは630社以上が導入しているほど、注目を集めています。東京都千代田区神田に本社を構え、同じビルにモバイルFeliCa技術とプラットフォームを提供しているフェリカネットワークス株式会社と共同で設立した株式会社BearTail Xというグループ会社を抱えています。

  • 代表者: 黒﨑賢一(代表取締役)
  • 設立: 2012年6月26日
  • 資本金: 100百万円
  • 事業内容: 法人向け請求書、領収書など金銭管理アプリ・ツールの開発
  • 参照URL:  https://beartail.jp/

9.株式会社ネオキャリア~人事向けSaaS型プラットフォームサービス「jinjer」

株式会社ネオキャリアは、IT系の人材・技術者などの人材・採用支援サービス事業からスタートし、イベントプロモーションサービス事業やグローバル人材サービス事業などさまざまな事業を展開しています。

その中の一つである人事向けSaaS型プラットフォームサービス「jinjer」は、社員台帳や勤怠実績、給与計算の情報を1つに集約することで、従業員情報の一元管理を実現するクラウド型システムです。

これによって、管理人の業務効率を大幅に改善します。また、また、それぞれのデータを集積・分析することで、組織経営に必要なデータを簡単にアウトプットすることができます。

同社のモットーは、「成長し続ける」―顧客に対する価値の向上、能力の向上、人間力の向上―。このモットーのもと、2000年の設立以来、現在では国内のみならず、海外にもグループ会社を抱えるほどにまで急成長を遂げている企業となります。

  • 代表者: 西澤 亮一(代表取締役社長)
  • 設立: 2000年11月15日
  • 資本金: 10百万円
  • 事業内容: 人材・採用支援サービス事業、ITサービス事業、イベントプロモーションサービス事業、グローバル人材サービス事業
  • 参照URL: https://www.neo-career.co.jp/

10.freee株式会社~クラウド型会計ソフトSaaS「freee会計」~

freee株式会社は、誰もが経営に親しみやすい環境を作るための「統合型経営プラットフォーム」を開発・提供しています。

同社が提供しているクラウド型会計ソフト「freee会計」は、難しい簿記や経理の知識が無くても安心して使用できることから、クラウド会計ソフトシェアNo.1(※シミラーウェブ、ローカルフォリオ調べ 2019年10月)を獲得しています。

さらに、有料課金ユーザー企業数は25万を突破(2021年1月末時点)しています。
また、Freeeアドバイザーと呼ばれる会計事務所が全国に7,900以上あり、不明点があればすぐに解決することが出来ることも魅力の一つです。

  • 代表者: 佐々木 大輔(CEO)
  • 設立: 2012年7月
  • 資本金: 161億603万円(資本準備金等含む)
  • 事業内容: 統合型経営プラットフォームの開発・提供
  • 参照URL: https://corp.freee.co.jp/

11.SBIビジネス・ソリューションズ株式会社~SaaS型 経費精算システム「経費BankⅡ」~

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社は、バックオフィス業務を支援する12もの幅広いサービスを提供しています。

同社の提供するクラウド型経費精算システム「経費BankⅡ」は、様々な業種・規模の企業に導入されています。また、高いユーザビリティを持つインターフェースデザインから、「ユーザー評価ランキングNo.1」を獲得しています(※ダイヤモンド働き方研究所「経費精算クラウドサービスに関する利用者アンケート調査」2020年1月による)。

  • 代表者: 夏川 雅貴(代表取締役社長)
  • 設立: 1989年9月
  • 資本金: 3億5000万円(資本準備金等含む)
  • 事業内容: 企業のバックオフィス支援、法人向け業務管理クラウドシステム
  • 参照URL: https://www.sbi-bs.co.jp/

12.アルプスシステムインテグレーション株式会社~SaaS型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」

アルプスシステムインテグレーション株式会社は、テレワークの安全で効率的な運用に最適な、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」を提供しています。

社内利用PCだけでなく、モバイル端末・スマートデバイスにもWebフィルタリングを適用することが出来ます。そのため、あらゆる端末上で高セキュリティ環境を保持しつつ、情報漏洩や私的利用を防ぐことが出来ます。

「InterSafe CATS」は、Webフィルタリングサービスとして初めて一般社団法人 ASP・SaaS・AI・IoT クラウド産業協会(ASPIC)の運用する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しています。

  • 代表者: 永倉 仁哉(代表取締役社長)
  • 設立: 1990年4月2日(平成2年)
  • 資本金: 2億50万円
  • 事業内容: デジタルソリューション、セキュリティソリューション等
  • 参照URL: https://www.alsi.co.jp/

 

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